イージーブースト380 ブルーオートに疑問の声が上がる理由【アディダス】

前回のアメリカ合衆国大統領選挙でドナルド・トランプ支持を表明し、大きな批判に晒された「Kanye West（カニエ・ウェスト）」。2020年11月の大統領選でも再びトランプを支持すると見られていたが、なんと自らが出馬することを表明（断念したという報道も）。

そんな何かと話題を提供してくれる”Kanye West（カニエ・ウェスト）”とタッグを組んで展開する”adidas（アディダス）”のコラボスニーカー「Yeezy（イージー）」シリーズに挑戦的なカラーを纏った新作が登場！

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2020年夏の新色「adidas Yeezy Boost 380 Blue Oat：Q47306」

当初、イージーシリーズ最大の勢力を誇る「Yeezy Boost 350 V2（イージーブースト350V2）」の新たなバージョンとしてリークされ、2019年末に新たなシルエットとしてデビューした「Yeezy Boost 380（イージーブースト380）」。

そんな”イージーブースト380”の3番目のカラーとしてデビューとなるのが「adidas Yeezy Boost 380 ”Blue Oat”（アディダス イージーブースト380 ”ブルーオート”）」だ。

イージーブースト350V2とは一線を画す迷彩のような、火山岩のような特徴的なデザインが採用されたプライムニットアッパーにはブラウンとマスタード、ライナーにオレンジを配色。

乱暴に破られたような、猛獣の爪で切り裂かれたような新たなストライプにはメインカラーの茶系との強いコントラストを生み出す鮮やかなブルーを採用。

履いた者の心を掴んで離さない異次元の履き心地をもたらす”Boost Form（ブーストフォーム）”採用のソールには、ミッドソールにライトブラウン、アウトソールにガムソールを採用。

「イージーブースト380 ”エイリアン”」や「イージーブースト380 ”ミスト”」とは一線を画すインパクトのある配色の一足に仕上がっている。

ただクセのあるカラーだけに評価、好き嫌いがはっきりと分かれる一足ともなっている。

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adidas Yeezy Boost 380 Blue Oat RF：FX9847に疑問の声が上がる理由

「イージーブースト350V2 ”スタティック”」の登場以降、当たり前のようにラインナップされるようになったリフレクティブ素材を採用した派生モデル。

今作もリフレクティブ素材が採用されたモデル「adidas Yeezy Boost 380 Blue Oat Reflective（アディダス イージーブースト380 “ブルーオート リフレクティブ”）」がラインナップ。

ただ「なぜ？」という疑問の声、「逆だろ！」という声があがることとなっている。

なぜなら通常モデル「イージーブースト380 “ブルーオート”」が抽選販売であるにも関わらず、通常モデルよりもレアなリフレクティブモデル「イージーブースト380 “ブルーオート リフレクティブ”」が抽選ではなく、先着販売となっているからだ……。

抽選販売にするのであればリフレクティブモデルもしくは両方とも抽選販売にして欲しかったという声が聞こえるのも当然だろう。

イージーブースト380 ブルーオート リフレクティブの発売日・直リンク

「adidas Yeezy Boost 380 Blue Oat Reflective（アディダス イージーブースト380 “ブルーオート リフレクティブ”）」の発売日は2020年7月24日（金）を予定。

では2020年7月24日（金）8時00分から販売開始予定。

「adidas Yeezy Boost 380 Blue Oat（アディダス イージーブースト380 “ブルーオート”）」の発売日は2020年7月25日（土）を予定。

アディダスの公式アプリにて抽選販売を予定。