イージーブースト350V2 クレイのアースカラーは賛否両論？抽選まとめ【アディダス】

Nike（ナイキ）のOff-White（オフホワイト）コラボとともにスニーカーブーム、スニーカー市場を牽引してきた「adidas Yeezy（アディダス イージー）」シリーズ。

発売日にはショップに長蛇の列ができ、発売後はヤフオクやラクマ、メルカリなどでプレ値で取引されることが当たり前だった超人気スニーカーだ。

最近では「Yeezy For Everyone（イージーを全ての人へ）」の言葉の通り、販売数・販売ショップが増え、モデル・カラーによっては欲しいと願った人の多くが手にすることができるようになっているのはうれしいところ。

人と違うものを履きたい、プレ値が付く（付いている）スニーカーが好きという人たちにとってはうれしくなかもしれないが（笑）

そんなYeezy（イージー）シリーズの中でも人気が高い”イージーブースト350V2”に、アースカラーをまとった新色「adidas Yeezy Boost 350 V2 "Clay" Clay/Clay-Clay（アディダス イージーブースト350V2 ”クレイ” クレイ/クレイ-クレイ）EG7490」が登場だ！

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adidas Yeezy Boost 350 V2 "Clay" EG7490

adidas（アディダス）とKanye West（カニエ・ウェスト）がタッグを組んで手掛けるコラボスニーカー「Yeezy（イージー）」シリーズ。

その5番目のコラボレーションスニーカーとしてYeezy Season 3（イージーシーズン3）のショーでデビューし、2016年に正式リリースされた「Yeezy Boost 350 V2（イージーブースト350V2）」。

イージーシリーズの中でも特に多くのカラーがリリースされているモデルであり、高い人気を誇っているモデルだ。

そんなイージーブースト350V2の2019年新色としてリリースされるのが「Yeezy Boost 350 V2 "Clay"（イージーブースト350V2 ”クレイ”）」だ。

柔軟性と通気性に優れ、足を優しく包み込むようなフィット感を生むプライムニットアッパーには濃いめのベージュ、タンのようなアースカラーを配色。

Yeezy Boost 350 V2 Static（イージーブースト350V2 スタティック）から初採用されたアッパーに走るトランスルーセント（半透明）のストライプと下地、ヒールタブ、Boostフォーム採用のミッドソールに配された明るいオレンジが、地味目な配色にアクセントとコントラストを追加。

そんな「Yeezy Boost 350 V2 "Clay"（イージーブースト350V2 ”クレイ”）」は”CLAY（＝粘土、泥）”の名の通り、茶系――アースカラー、暖色系カラーでまとめたナチュラルで優しい一足となっている。

ただ海外での評価は賛否両論はっきり分かれているようだ。

特別クセが強い配色というわけではないが、味噌汁にカボチャが入っているみたいな配色――トランスルーセントのストライプやそこから見える下地、差し色のオレンジが好き嫌いを分けそうではあるし、そもそも茶系が好きではない人もいるだろう。

あなたはどう評価する？

発売日・直リンク

「adidas Yeezy Boost 350 V2 "Clay"（アディダス イージーブースト350V2 ”クレイ”）」の発売日は2019年3月16日（土）。

同日「イージーブースト350V2 ”ハイパースペース”」と「イージーブースト350V2 ”トゥルーフォーム”」もリリースとなる！

ただしこの3色は地域限定発売を予定しており「イージーブースト350V2 ”クレイ”」はアメリカ大陸（北アメリカ大陸と南アメリカ大陸）限定となるようだ。

価格は30,240円（税込）。

アディダスオンラインストアを含む販売情報は現在未定。抽選情報が発表になり次第こちらのページで直リンクとあわせてお知らせしたい。

アディダスオンラインストアでは2019年2月14日まで「Yeezy Boost 350 V2 Triple White（イージーブースト350V2 トリプルホワイト）」の特別販売が行われているぞ！