Supreme(シュプリーム)、Tiffany(ティファニー)、Heineken(ハイネケン)、Paris(パリ)などのスペシャルエディションが次々とリリースされ、2000年代初頭、Air Force1(エアフォース1)などとともにネオレトロな一足として一世を風靡したスケートボード仕様のダンク「Nike Dunk Pro SB(ナイキ ダンク プロ SB)」。
当時Nike Japan(ナイキジャパン)のサポートライダーとして活躍していた日本人プロスケーター”Takashi Hosokawa(タカシ ホソカワ)”提案モデルもその一つだ。
2018年、そんなTakashi Hosokawa(タカシ ホソカワ)提案モデルを彷彿とさせるカラーを纏った一足「Nike SB Dunk Low Pro Black/Metallic Gold-White(ナイキ SB ダンク ロー プロ ブラック/メタリックゴールド-ホワイト) BQ6817-002」がリリースとなる!
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Nike SB Dunk Low Pro Black/Metallic Gold-White BQ6817-002
通常のシュータンよりも厚い”厚タン”やZoom Air(ズームエア)を内蔵したインソールを搭載するなど、プロスケーターたちからのフィードバックを受けて、ナイキSB(ナイキスケートボーディング)チームによって改良された「Nike Dunk SB(ナイキ ダンクSB)」。
2003年と2007年にはナイキジャパンのサポートライダー”Takashi Hosokawa(タカシ ホソカワ)”提案モデルがリリースされた。
Takashi Hosokawaモデルとは?
- Nike Dunk Low Pro SB Black/Metallic Gold-Black(2003年リリース)
- Nike Dunk Low Premium SB Takashi Hosokawa Black/Metallic Silver(2007年リリース)
ナイキ SB ダンク最新作となる今作「Nike SB Dunk Low Pro Black/Metallic Gold-White(ナイキ SB ダンク ロー プロ ブラック/メタリックゴールド-ホワイト) BQ6817-002」はそんなTakashi Hosokawa(タカシ ホソカワ)提案モデルの一作目をリバイバルさせたような一足だ。
レザーのアンダーレイとヌバックのオーバーレイによって構築されたアッパー、シュータン、シューレース、アウトソールにはベースとなるブラックを配色。
ナイキを象徴するスウッシュとシュータンのラベル、ヒール、インソールのナイキロゴにはメタリックゴールドを配し、ブラックベースながら重くならず、ゴールドを大胆に配しながら下品さを感じさず、15年以上経った今も全く色あせない秀逸なカラーリングとなっている。
またシュータンは当時の厚タンではなく”薄タン”仕様となるようだ。
発売日・直リンク
Takashi Hosokawaコラボを彷彿とさせるカラーを採用した「Nike SB Dunk Low Pro Black/Metallic Gold-White(ナイキSB ダンク ロー プロ ブラック/メタリックゴールド-ホワイト) BQ6817-002」。
発売日は2018年10月を予定。正確な発売日が判明次第追記予定。
商品名 | Nike SB Dunk Low Pro |
カラー | Black/Metallic Gold-White |
販売価格 | $100 |
スタイルコード | BQ6817-002 |
発売日 | 2018年10月予定 |
直リンク
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