2018年にNike(ナイキ)の新作としてデビューするや否や話題のスニーカーとなり、新色がリリースされる度に即完売を記録した人気モデル「Nike React Element 87(ナイキ リアクトエレメント87)」。
2018年秋には早くもコラボモデル「UNDERCOVER×Nike React Element 87 全3色」がリリースされるなどスニーカーブームの中心にいた一足だ。
そんなリアクトエレメント87に2019年第1弾となる新色「Nike React Element 87 "Touch Of Lime" Light Orewood Brown/Volt Glow-Cool Grey-Laser Orange(ナイキ リアクトエレメント87 ”タッチオブライム” ライチオレウッド/ボルトグロー-クールグレー-レーザーオレンジ)AQ1090-101」が登場だ!
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Nike React Element 87 "Touch Of Lime" Light Orewood Brown AQ1090-101
1983年に誕生したNike(ナイキ)の名作シューズ「Internationalist(インターナショナリスト)」と2017年に誕生した最新かつ革新的シューズ「ZoomFly SP(ズームフライSP)」という時代を超えた2つのランニングシューズからインスピレーションを受けてデザインされた「React Element 87(リアクトエレメント87)」。
ズームフライ譲りの耐久性と通気性に優れたトランスルーセント(半透明)アッパーとトップランナーからのフィードバックなどを基に開発されたクッション性と反発性、軽量性に優れた”React Form(リアクトフォーム)”を採用し、更に一般ランナーからのフィードバックを基にミッドソールにドリルで穴を開け、ラバーを埋め込むことによって耐久性と快適性(履き心地)も兼ね備えたソールユニットを搭載した一足だ。
そんな”ランニングとウォーキングをもっと快適なものに”というナイキが持つ願いを形にした”リアクトエレメント87”の新色が「React Element 87 "Touch Of Lime" Light Orewood Brown(リアクトエレメント87 “タッチオブライム” ライトオレウッドブラウン)」だ。
トランスルーセントのアッパーにはライトオレウッドブラウンをベースに、シュータンのボルト、スウッシュのオレンジが映える配色を採用。
ホワイトベースのソールにもボルトカラーのアウトソールポッドを採用し、アースカラーの柔らかさと新緑の鮮やかさを感じさせるような配色となっている。ぜひ春コーデに合わせたい一足だろう。
また今後のリアクトエレメント87の行方を占う試金石ともなりそうな一足でもある。
なぜなら「React Element 87(リアクトエレメント87)」は2018年のスニーカーのルーキーオブザイヤーとも言える人気モデルではあるのだが、2017年のスニーカー市場を席巻した”Air VaporMax(エアヴェイパーマックス)”がそうであったように人気は落ち着きつつあるのが現状。
そのため特別なコラボモデルでもなければ多くの人を惹きつけるようなスペシャルなカラーでもないこの「React Element 87 "Touch Of Lime" Light Orewood Brown(リアクトエレメント87 “タッチオブライム” ライトオレウッドブラウン)」がどの程度の人気を獲得するのか?非常に気になるところだ。
発売日・直リンク
「Nike React Element 87 "Touch Of Lime" Light Orewood Brown(ナイキ リアクトエレメント87 ”タッチオブライム” ライトオレウッドブラウン)」の発売日は2019年1月17日(木)。
価格は17,280円(税込)。
商品名 | Nike React Element 87 "Touch Of Lime" |
カラー | Light Orewood Brown/Volt Glow-Cool Grey-Laser Orange |
販売価格 | 17,280円(税込) |
スタイルコード | AQ1090-101 |
発売日 | 2019年1月17日(木) |
SNKRSでは2019年1月17日9時00分から販売開始予定だ。