アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント 87 人気カラーがグリーンミストな理由【コラボスニーカー】

2018年に誕生したNike（ナイキ）の新作スニーカー最大のヒット作であり、発売されるや否や一躍人気スニーカーへの仲間入りを果たした「Nike React Element 87（ナイキ リアクトエレメント87）」。

1983年に誕生した”インターナショナリスト”と2017年生まれの”ズームフライSP”という新旧のランニングシューズからインスピレーションを受けてデザインされた耐久性と通気性に優れたトランスルーセントアッパー（半透明のアッパー）と、クッション性と反発性、軽量性と耐久性という相反する性能を両立した“React Form（リアクトフォーム）”採用のソールユニットを搭載した最新のスニーカーだ。

そんなリアクトエレメント87に早くもコラボレーションモデルが登場！

「UNDERCOVER×Nike React Element 87 Pack（アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87）」全4色がデビューだ！

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UNDERCOVER×NIKE React Element 87 コラボスニーカー全4色

”ジョニオ”こと高橋盾（たかはし じゅん）によって設立されたファッションブランド「UNDERCOVER（アンダーカバー）」。

今や伝説となったショップ”NOWHERE（ノーウェア）”で販売され、裏原宿系ブランドの代表格としてストリートを中心に爆発的な人気を獲得。

コレクションブランドとしての地位を築いた現在もストリートからの熱烈な支持は変わっていない。

そんなストリートとモードの間を表現するブランド”アンダーカバー”が手掛けた最先端とクラシックが融合する”ナイキのスニーカー”をベースにしたコラボレーションモデルが「UNDERCOVER×Nike React Element 87 Pack（アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87）」だ。

カラーは4色展開。

アンダーカバーらしいインパクトのある個性的なカラーが揃っている。スウッシュの上にはコラボを示す”JUN TAKAHASHI”のテキストが配された特別仕様となっている。

そんなアンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87だが、人気を集めているのは「グリーンミスト/ディープバーガンディ BQ2718-300」だ。

また4色の中でも個性の強いボルトはレイクサイドとともにクセの強いカラーだが、ニューヨークファッションウィークにベン・シモンズらと現れたレブロン・ジェームズが履いていたカラーであるため、レブロン・ジェームズフォロワーなら狙いたいカラーかもしれない（謎）

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アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87 ライトベージュチョーク BQ2718-200

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アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87 グリーンミスト BQ2718-300

アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87 レイクサイド BQ2718-400

アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87 ボルト BQ2718-700

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アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87 1番人気カラーがグリーンミストな理由

アンダーカバー×ナイキのコラボスニーカー「React Element 87（リアクトエレメント87）」全4色。

一番人気のあるカラーは何色か？

それは「Green Mist/Linen-Summit White-Deep Burgundy-Black（グリーンミスト/リネン-サミットホワイト-ディープバーガンディ-ブラック）BQ2718-300」だ。

二番人気が「Light Beige Chalk/Signal Blue-University Red-Black-Classic Stone（ライトベージュチョーク/シグナルブルー-ユニバーシティレッド-ブラック-クラシックストーン）BQ2718-200」。

続いて「Lakeside/Electric Yellow-Night Maroon-Black（レイクサイド/エレクトリックイエロー-ナイトマルーン-ブラック）BQ2718-400」

最後に「Volt/University Red-Black-White-Summit White（ボルト/ユニバーシティレッド-ブラック-ホワイト-サミットホワイト）BQ2718-700」の順となる。

しかしボルトとレイクサイドの間にそれほど差はない。

グリーンミストが圧倒的一番人気で、次にライトベージュ、少し離れてボルトとレイクサイドといった感じとなる。

ではなぜアンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87 4色の中でグリーンミストがダントツ人気なのか？

理由は簡単だ。

アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87 4色の中でグリーンミストが一番無難なカラーだからだ。

グリーンミストは人を選ばない、コーデを選ばない、合わせやすいカラーだ。

しかし他のカラーはボルトとレイクサイドは言うまでもなくライトベージュチョークも少しクセのあるカラーになっている。

ともなればグリーンミストに人気が集中するのも当然の話だろう。

逆にグリーンミスト以外のカラーに魅力を感じていた人、狙っていた人にとっては朗報と言えるかもしれない。

発売日・直リンク

UNDERCOVER×NIKE React Element 87 Pack（アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント87）全4色の発売日は2018年9月13日（木）。

価格は通常モデルより少し高い19,440円（税込）。

SNKRSでは2018年9月13日（木）10時00分から4色同時に販売開始予定。