”バスケットボールの神様”マイケル・ジョーダンの六足目のシグネチャーモデルとなる「Nike Air Jordan 6(ナイキ エアジョーダン6)」。
1991年、マイケル・ジョーダンとシカゴ・ブルズに初めてのNBAチャンピオンの座をもたらし、最初のスリーピート(3年連続優勝)の始まりを告げる一足となった伝説のバッシュ(スニーカー)だ。
日本ではバスケ漫画の金字塔「SLAM DUNK(スラムダンク)」の主人公”桜木花道(さくらぎ はなみち)”が最初のバッシュとして愛用した一足としても知られている。
そんな日本でもよく知られるエアジョーダン6に、新色「Air Jordan 6 Retro Tinker White/Infrared 23-Neutral Grey-White(エアジョーダン6 レトロ ”ティンカー” ホワイト/インフラレッド-ニュートラルグレー-ホワイト) 384664-104」が登場だ!
スポンサーリンク
Nike Air Jordan 6 Retro Tinker infrared 384664-104の評価
Nike(ナイキ)に数々のイノベーションをもたらした稀代のデザイナー”Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)”がマイケル・ジョーダンのために手掛けた「エアジョーダン6 」。
エアジョーダン3から採用されるようになった外から中の構造が見える”Visible Air(ビジブルエア)”、ポルシェからインスピレーションを受けたという”ヒールタブ”、そしてエアジョーダンシリーズとして初めて”インナーブーティー”等を採用。
マイケル・ジョーダンの「素足のような感覚が欲しい」という願いを叶えた一足となる。
そんなエアジョーダン6にデザイナーの”ティンカー・ハットフィールド”の名前が付けられた一足が「エアジョーダン6 レトロ ”ティンカー”」だ。
「エアジョーダン3 “ティンカー”」と同じようにティンカー・ハットフィールドが残したオリジナルのスケッチからインスピレーションを受けてデザインされた一足となる。
カラーリングはレザー素材のオーバーレイに採用されたホワイトとアンダーレイ、トゥボックスに採用されたニュートラルグレーをベースに、シュータン、ミッドソール、プルタブ、ジャンプマンに採用されたネイビー、インフラレッドの差し色が目を引く配色となっている。
ただ実際にマイケル・ジョーダンが着用し、1988年にリリースされたオリジナルモデルのエアジョーダン3には無いナイキを象徴するスウッシュが入っていた「エアジョーダン3 ”ティンカー”」のようなはっきりと目に見える特別な要素はない。
「エアジョーダン6 レトロ ”ティンカー”」は1991年にリリースされたオリジナルモデルに近いデザインの一足となるようだ。
エアジョーダン3のスウッシュ
なぜなら”マイケル・ジョーダンという存在だけでジョーダンブランドは成立するから”と取り除いたからだ。
そのためなのか、単純にエアジョーダン6とカラーの問題なのか「エアジョーダン6 レトロ ”ティンカー”」の海外での評価は高いとは言えず、日本でも事前評価は高くない。
発売日・直リンク
「Nike Air Jordan 6 Retro Tinker(ナイキ エアジョーダン6 レトロ ”ティンカー”)」の発売日は2018年10月6日(土)。
商品名 | Nike Air Jordan 6 Retro Tinker |
カラー | White/Infrared 23-Neutral Grey-White |
販売価格 | $190 |
スタイルコード | 384664-104 |
発売日 | 2018年10月6日(土) |