オフホワイト×ナイキ ブレザー ミッド グリムリーパーの評価は高い？ブラック【2018/10/30発売】

ラグジュアリー・ストリートを牽引するブランド”Off-White（オフホワイト）”のデザイナーであり、2018年、LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）の新しいメンズ アーティスティック・ディレクターに就任した「Virgil Abloh（ヴァージル・アブロー）」。

そんな今、世界が最も注目する若手デザイナーの一人であるヴァージル・アブローとNike（ナイキ）のコラボレーションスニーカーが2018年秋登場！

「Off-White×Nike Blazer Mid "Grim Reaper" Black/Cone-Black-White（オフホワイト×ナイキ ブレザーミッド ”グリムリーパー” ブラック/コーン-ブラック-ホワイト）AA3832-001」が遂にデビューを迎える！

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Off-White×Nike Blazer Mid（ブレーザー） "Grim Reaper" AA3832-001の評価は？

2017年、「Off-White×Nike THE TEN Collection（オフホワイト×ナイキ ザ・テン コレクション）」が世界中のスニーカーヘッズを熱狂させ、大旋風を巻き起こしたは記憶に新しい。

2018年もその勢いが衰えることはなく、オフホワイトとナイキのコラボレーション企画は世界を席巻し続けている。

そんなオフホワイト×ナイキの最新コラボスニーカーとして登場するのが「Off-White×Nike Blazer Mid "Grim Reaper"（オフホワイト×ナイキ ブレザーミッド ”グリムリーパー”）」だ！

ベースとなるのはナイキ初のバスケットボール用シューズとして1973年に生まれ、往年の名バスケットボールプレイヤー”アイスマン”ことジョージ・ガービンが最初の着用者となった”Nike Blazer（ナイキ ブレザー）”。

現在では誰もバッシュとしては着用していないどころか、バッシュという認識さえも薄くなっているが、ナイキが生んだ名作スニーカーの一つだ。

そんなブレザーベースの「オフホワイト×ナイキ ブレザーミッド ”グリムリーパー”」は、アッパーをレザー、シンセティックレザー、スエードなど幾つかの異なるマテリアルで構築。

カラーはグリムリーパー（＝死神）の名の通り、死神の定番の衣装”黒いローブ”を彷彿とさせるようなブラックをベースに、サイドには死神の武器である魂を刈り獲る”大鎌”を彷彿とさせるような大きくて白いスウッシュが目を引く。

またオフホワイトコラボを象徴するシューレースに取り付けられたライトブルーの”ジップタイ”や、サイドパネルのどこか恐怖を増幅させるホワイトのテキスト、スウッシュ上のオレンジタブ、そしてインソールに配されたロゴなど、シンプルながら確かなオフホワイトコラボらしさが見られるアイコニックな一足に仕上がっている。

モノトーンカラーでクセの強くないデザインだけに評価も悪くない。悪くないどころか発売日は争奪戦間違いなしの一足だ。

オフホワイト×ナイキ ブレザー ミッド ”グリムリーパー” ブラックの着画など画像まとめ

発売日・直リンク

「Off-White×Nike Blazer Mid "Grim Reaper"（オフホワイト×ナイキ ブレザー ミッド ”グリムリーパー”）」の発売日は当初2018年9月15日と言われていたが、2018年10月3日に決定したようだ。

Nike（ナイキ）のSNKRSでは2018年10月3日10時00分から販売開始が予定されている。