スペイン・バルセロナに移住後に開店したうどん屋が商標問題に巻き込まれ、2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の大流行によってうどん屋が閉店の危機にあるという「石塚啓次(いそづかけんじ)」。
そんな石塚啓次――元Jリーガーで現在はうどん屋という異色の経歴を持つ男と同じく元Jリーガーの森敦彦(もりあつひこ)が2005年に立ち上げた日本のファッションブランド「WACKO MARIA(ワコマリア)」だ。
RUDE(ルード)な雰囲気漂うアイテムをリリースしている「WACKO MARIA(ワコマリア)」とナイキのスケートボードブランド「NIKE SB(ナイキSB)」によるコラボスニーカーが登場!
「WACKO MARIA × NIKE SB Blazer Low(ワコマリア×ナイキSB ブレーザー ロー)DA7257-001」が2020年11月1日デビュー!
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WACKO MARIA × NIKE SB Blazer Low DA7257-001
ワコマリアとナイキSBの新たなコラボスニーカーの1つとしてリリースとなる「WACKO MARIA × NIKE SB Blazer Low(ワコマリア×ナイキSB ブレーザー ロー)」。
ベースは言わずと知れたナイキが生んだ名作スニーカーの1つ「Blazer(ブレーザー)」。
Blazerとは?
エアジョーダン1やエアフォース1よりも前――ナイキ初のバスケットボールシューズとして1973年に生まれた「NIKE Blazer(ナイキ ブレーザー)」。
ナイキの本社があるアメリカ・オレゴン州ポートランドに本拠地を構える「Portland Trail Blazers(ポートランド・トレイルブレイザーズ)」から名付けられた一足でもある。
現在はスケートボード用シューズやファッションアイテム、またコラボスニーカーのベースとして人気を博している。
そんなBlazerは日本ではブレーザー、ブレザー、ブレイザーなどの表記・呼称が確認されているが、このページではナイキジャパンの公式表記である「ブレーザー」で統一する。
スエード素材のアッパーはブラックをメインカラーに、サイドのナイキを象徴するスウッシュに今作の特徴的なデザインとなるスネークスキンのプリントを採用。
ヒールにはワコマリアお馴染みの”天国東京”のグラフィックが刺繍で配され、インソールには”Guilty Parties”のロゴがナイキSBのロゴと共にプリントされている。
ソールにはブラックのアッパーに映えるガムソールを採用。
そんな今作は同時リリースとなる「ワコマリア×ナイキSB ジャノスキー キャンバス OG」に比べると控えめながら、ワコマリアコラボらしさがしっかりとプラスされた一足に仕上がっている。
発売日と直リンク
商品名 | WACKO MARIA × NIKE SB Blazer Low |
カラー | |
販売価格 | 12,100円(税込) |
スタイルコード | DA7257-001 |
発売日 | 2020年11月1日(日) |
「WACKO MARIA × NIKE SB Blazer Low(ワコマリア×ナイキSB ブレーザー ロー)」の発売日は2020年11月1日(日)を予定。
SNKRSでは2020年11月1日(日)9時00分から販売開始予定。
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