時代を超えた二つのランニングシューズからインスピレーションを受けたデザインとナイキが誇る最新のリアクトテクノロジーを用いたソールユニットを搭載した一足「Nike React Element 87(ナイキ リアクトエレメント87)」。
2018年生まれのナイキのスニーカーの中で最大のヒット作であり、アンダーカバーとのコラボレーションモデルが早くも作られるなど最大の話題作でもある。
そんなリアクトエレメント87に2018年10月の新色として「React Element 87 "Total Orange" Wolf Grey/Thunder Blue-Total Orange-Black(リアクトエレメント87 ”トータルオレンジ” ウルフグレー/サンダーブルー-トータルオレンジ-ブラック)AQ1090-004」が登場だ!
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Nike React Element 87 "Total Orange" AQ1090-004の評価は?
1983年に誕生したナイキのランニングシューズ「インターナショナリスト」と2017年に誕生した「ズームフライSP」という時代を超えた二つのスニーカーからインスピレーションを受けてデザインされたアッパーと、トップランナーからのフィードバックと一般ランナーのプレッシャーマップを活用した”React Form(リアクトフォーム)”採用のソールユニットを持つ「Nike React Element 87(ナイキ リアクトエレメント87)」。
衝撃吸収性と反発力、軽量性と耐久性の相反する性能の両立という履き心地だけでなく見た目にも拘ったナイキの最新の一足だ。
そんなリアクトエレメント87の新色となる「Nike React Element 87 "Total Orange"(ナイキ リアクトエレメント87 ”トータルオレンジ”)」。
リアクトエレメント87の特徴である特殊ナイロンを採用した半透明のアッパー(トランスルーセントアッパー)はウルフグレーとブラックをベースに、このカラーを象徴する”トータルオレンジ”とサンダーブルーという暖色と寒色の対照的なカラーを配色。
アッパー同様に見た目にも特徴のあるソールにはホワイトとトータルオレンジを配し、NBAのチーム”New York Knicks(ニューヨークニックス)”を彷彿とさせるカラーリングとなっている。
同日発売となる三色の中では最も爽やかなカラーで、鮮やかなトータルオレンジが清涼感を与えてくれる一足に仕上がっている。
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合わせる靴下の色にもよるが夏に履きたくなるカラーだ。
ただ海外での事前評価は同日発売の三色の中では高いとは言えない。
ナイキ リアクトエレメント87 ”トータルオレンジ”の画像一覧
発売日・直リンク
「Nike React Element 87 "Total Orange"(ナイキ リアクトエレメント87 ”トータルオレンジ”)」の発売日は2018年10月11日(木)を予定している。
価格は17,280円(税込)。
同日、「リアクトエレメント87 ”ソーラーレッド”」と「リアクトエレメント87 ”ネプチューングリーン”」も同時発売となる!
商品名 | Nike React Element 87 "Total Orange" |
カラー | Wolf Grey/Thunder Blue-Total Orange-Black |
販売価格 | 17,280円 |
スタイルコード | AQ1090-004 |
発売日 | 2018年10月11日(木) |
Nike(ナイキ)のSNKRSでは2018年10月11日(木)9時00分から販売開始予定。