2017年のヒット作となった”Air VaporMax(エアヴェイパーマックス)”のように、2018年発売の新作スニーカーを代表するような存在となった「Nike React Element 87(ナイキ リアクトエレメント87)」。
2018年9月には早くもUNDERCOVER(アンダーカバー)とのコラボモデルが発売されるなど攻勢を強めている。
そんなリアクトエレメント87に新色「React Element 87 ”Solar Red” Black/Cool Grey-Blue Chill-Solar Red(リアクトエレメント87 ”ソーラーレッド”) ブラック/クールグレー-ブルーチル-ソーラーレッド」が登場だ!
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Nike React Element 87 Solar Red AQ1090-006が意外に高評価!?
履く人の「ランニングとウォーキングをもっと快適なものに」――クラシックなスニーカーたちに込められてきたナイキの想いを受け継ぐ最新のスニーカー「Nike React Element 87(ナイキ リアクトエレメント87)」。
もちろん受け継いでいるのは想いだけではない。
ナイキ リアクトエレメント87のデザインには1980年代に誕生したナイキの名作ランニングシューズ「インターナショナリスト」と2017年誕生の「ズームフライSP」からインスピレーションを受けたデザインを採用。
特にスームフライSP譲りのトランスルーセント(半透明)のアッパーは履く靴下によってスニーカーの表情をガラリと変え、かつてのVisible Air(ビジブルエア)を彷彿とさせる革新的なものとなっている。
またソールユニットにはトップランナーからのフィードバックを受けて開発された”React Form(リアクトフォーム)”を採用しながら、ミッドソールにラバーを埋め込みなどアスリート以外が履いても快適さを感じることができ、耐久性とデザイン性を考えたソールに昇華している。
リアクトフォームとは?
クッション性と反発性、軽量化と耐久性という相反する性能を実現したナイキが誇る最新のフォーム素材
そんなリアクトエレメント87の新色が「React Element 87 ”Solar Red”(リアクトエレメント87 ”ソーラーレッド”)」だ!
トランスルーセントアッパーにはクールグレーをベースに、ソーラーレッドとブルーチルを差し色に配色。
またブラックベースのソールにもソーラーレッドカラーのアウトソールポッドが採用され、これが強いインパクトを残し、全体的に目を引くカラーリングとなっている。
”リアクトエレメント87 ソーラーレッド”は海外での事前評価も悪くない。
ナイキ リアクトエレメント87 ソーラーレッドの画像一覧
発売日・直リンク
リアクトエレメント87の新色「Nike React Element 87 Solar Red(ナイキ リアクトエレメント87 ”ソーラーレッド”)」の発売日は2018年10月11日(木)。
価格は17,280円(税込)。
2018年9月にリリースされたアンダーカバー×ナイキのリアクトエレメント87のようなコラボものではなく、リアクトエレメント87に対する熱狂も落ち着きつつある状況だが、完売することは間違いないだろう。
カラーが増えてきたためやや食傷気味という人もいるかもしれないが、まだ持っていない人からすればまだまだ魅力的なスニーカーなのだから。
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アンダーカバー×ナイキ リアクトエレメント 87 人気カラーがグリーンミストな理由【コラボスニーカー】
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商品名 | Nike React Element 87 Solar Red |
カラー | Solar Red/Black/Blue Chill |
販売価格 | 17,280円 |
スタイルコード | AQ1090-006 |
発売日 | 2018年10月11日(木) |
Nike(ナイキ)のSNKRSでは2018年10月11日(木)9時00分から販売開始予定。