日本限定「ナイキ エアジョーダン3 JP デニム」は面白いけど賛否両論!?

世界中を混乱に陥れ、未だ収束が見えないCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）によって開催延期を余儀なくされた「東京オリンピック 2020」。

本来であれば今頃、日本中が熱狂に包まれ、感動を生んでいたであろう「東京オリンピック」を祝したモデルとしてリリースされていたであろう一足「NIKE AIR JORDAN 3 JP ”Denim” White/Fire Red-Black（ナイキ エアジョーダン3 JP ”デニム” ホワイト/ファイヤーレッド-ブラック）CZ6433-100」が2020年夏デビュー！

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日本風のロゴが面白い「NIKE AIR JORDAN 3 JP ”Denim” Fire Red：CZ6433-100」

後に数多くのエアジョーダンを手掛けることとなる伝説的スニーカーデザイナー”Tinker Hatfield（ティンカー・ハットフィールド）”が初めてデザインしたエアジョーダン「NIKE AIR JORDAN 3（ナイキ エアジョーダン3）」。

目でもエアの存在を確認できるナイキの革新的テクノロジー“Visible Air（ビジブルエア）”と後にジョーダンブランドを象徴するロゴとなる”ジャンプマン”が初めて採用されたエアジョーダンだ。

そんなエアジョーダン3の最新作となるのが「NIKE AIR JORDAN 3 JP ”Denim” Fire Red（ナイキ エアジョーダン3 JP ”デニム” ファイヤーレッド）」だ。

ホワイトのレザーアッパーには、日本をイメージした”生デニム”にエアジョーダン3を象徴する”エレファントプリント”を施した特別なデザインをヒール、つま先、アイステイに採用。

ヒールのロゴにはオリジナル仕様のNIKE AIRのロゴを、日本風にした「ナイキ AIR」のロゴが日本限定モデルにだけ採用。

インソールにも日本限定仕様となるCO.JPのロゴ、パッケージもデニムのエレファントプリントが採用された特別仕様となっている。

エアジョーダン3好きならぜひ手に入れたい一足だ。

ただ度々論争の火種となるエアジョーダン3のヒールロゴ――今作の面白いカタカタロゴも例に漏れず賛否両論を巻き起こすこととなっている。

しかしながら今作はオリジナルと同じ”NIKE AIRのロゴ”が採用されたモデルのリリースも予定されているので、カタカタロゴが気に入らない人はそちらを狙うと良いだろう。

発売日・直リンク

日本限定の「NIKE AIR JORDAN 3 JP ”Denim” Fire Red（ナイキ エアジョーダン3 JP ”デニム” ファイヤーレッド）」の発売日は2020年8月8日（土）を予定。

SNKRSでは2020年8月8日（土）9時00分から販売開始予定。