エアジョーダン1 シカゴクリスタルはなぜ気持ち悪い？レトロハイ OG【ナイキ 12/14】

2019年3月29日

”バスケットボールの神様”Michael Jordan（マイケル・ジョーダン）が大偉業を達成する最初の一歩をともに歩んだ初代シグネチャーモデル「Nike Air Jordan 1（ナイキエアジョーダン1）」。

シリーズ屈指の人気を誇り、数多くのカラーが存在するモデルだ。その中でも1，2を争う超人気カラーが”Air Jordan 1 Chicago（エアジョーダン1 シカゴ）”と呼ばれるモデルに採用された、マイケル・ジョーダンの古巣”Chicago Bulls（シカゴ・ブルズ）”のチームカラー（赤黒白）をフィーチャーしたカラーリングだ。

そんな超人気カラー”Chicago（シカゴ）”のカラーブロッキングを彷彿とさせるようなカラーを採用したエアジョーダン1が登場！

「Nike Air Jordan 1 "Chicago Crystal" Gym Red/White-Photo Blue-Black（ナイキエアジョーダン1 ”シカゴクリスタル” ジムレッド/ホワイト-フォトブルー-ブラック）555088-602」が2018年冬デビューだ！

Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Chicago Crystal"が気持ち悪い理由

photo by Ting Him Mak

マイケル・ジョーダン専用のバスケットボールシューズとしてNike（ナイキ）のPeter C. Moore（ピーター C. ムーア）によってデザインされた「Nike Air Jordan 1（ナイキエアジョーダン1）」。

エアジョーダンシリーズとしては唯一となるナイキを象徴する”スウッシュ”と”ウィングロゴ”を持ち、現在のエアジョーダンシリーズを象徴する”ジャンプマン”が入っていないモデルだ。

日本では伝説のバスケ漫画「SLAM DUNK（スラムダンク）」の主人公”桜木花道（さくらぎはなみち）”がインターハイの舞台で初めて着用したバッシュとしても知られ、日本では特に高い人気を誇っている。

そんなエアジョーダン1の新色が超人気カラー”Chicago（シカゴ）”を彷彿とさせる「Nike Air Jordan 1 "Chicago Crystal"（ナイキエアジョーダン1 ”シカゴクリスタル”）」だ。

ブツブツとしたテクスチャード加工が施されたレザーアッパーにはホワイトをベースに、トゥキャップ、ヒール、カラー、シュータンのナイキロゴなどにジムレッド、エアジョーダン1だけのウィングロゴやスウッシュ、シューレースにブラックを配色。

そして”Chicago（シカゴ）”との違いであり、”シカゴクリスタル”を象徴する（半透明の）ブルーのがアウトソールとシュータンのラベルに採用されている。

”Chicago（シカゴ）”とはまた違ったカッコ良さ、美しさを感じることができる一足に仕上がっている。

ただ「Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Chicago Crystal"（ナイキエアジョーダン1 レトロハイ OG ”シカゴクリスタル”）」の”Chicago（シカゴ）”ライクなカラー自体は間違いなくカッコイイのだが、よく見るとブツブツとしたテクスチャード加工が施されており、これが”気持ち悪い”という声が聞かれる。

確かに画像によってはゾワゾワとしてくるような気持ち悪さを感じなくもない。生理的に無理という人がいてもおかしくはないかもしれない。

これさえ無ければ100点だったのに……と思わざるを得ない。

それでも発売されれば争奪戦になることは間違いない！

ナイキエアジョーダン1 ”シカゴクリスタル”の着用画像など画像まとめ

発売日・直リンク

「Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Chicago Crystal"（ナイキエアジョーダン1 レトロハイ OG ”シカゴクリスタル”）」の発売日は2018年12月14日（金）。

価格は17,280円（税込）。

商品名	Nike Air Jordan 1 Retro High OG "Chicago Crystal"
カラー	Gym Red/White-Photo Blue-Black
販売価格	17,280円（税込）
スタイルコード	555088-602
発売日	2018年12月14日（金）