2000年にadidas(アディダス)に入社して以降、カニエ・ウェストやファレル・ウィリアムス、ビヨンセなどとパートナーシップ契約を結び、同社に多大なる貢献をしてきた「Jon Wexler(ジョン・ウェクスラー)」。
2020年8月31日付けで同社を退社することを発表。世界中から感謝と惜しむ声が数多く寄せられている。
そんなJon Wexler(ジョン・ウェクスラー)が実現させたコラボレーションの1つであり、Kanye West(カニエ・ウェスト)と共にブランドの顔として活動してきた「Yeezy(イージー)」。
そのイージーブランドから2020年の新しいモデルとしてデビューした一足「adidas Yeezy QNTM ”Quantum”(アディダス イージー QNTM ”クァンタム”)」が2020年秋、遂に日本での発売を迎える!
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アディダス イージー QNTM クァンタム Q46473が遂に日本上陸!
Yeezy(イージー)ブランド発のバスケットボールに焦点を当てたモデルとして生まれた「adidas YZY QNTM(アディダス イージー クァンタム)」。
日本では2ndカラーとなる「adidas Yeezy QNTM Barium(アディダス イージー クァンタム ”バリウム”)」が2020年6月にリリースとなり、即完売を記録したことは記憶に新しいところだろう。
そんなYZY QNTM Bariumに続いて日本での発売を迎えるのが、2020年2月にNBAオールスターが開催されたシカゴのショップ限定でリリースされた1stカラー「adidas Yeezy QNTM ”Quantum”(アディダス イージー QNTM ”クァンタム”)」だ。
プライムニットの上を葉脈のような血管のような曲線が走るアッパーにはホワイトとブラック、グレーを採用。
カラーと共にコントラストを生む異素材が採用されたヒールカウンターには濃淡のグレー、トゥにはサンドのようなカラーを配色。
イージーシリーズを愛用するスニーカーヘッズを虜にする”Boost Form(ブーストフォーム)”採用のソールには、「Yeezy Boost 380(イージーブースト380)」のような滑らかな表面のミッドソールにミルキーホワイト、ライトガムソールを採用。
Boostフォームとは?
衝撃吸収性と反発力という相反する性能を高い次元で両立したアディダスが誇る最新のクッショニング素材。環境による変化を受けにくく、長い期間その性能を体感することができる。
イージーらしい独特のデザインは好き嫌いわかれそうだが、モノトーンカラーで構成された配色はわかりやすい一足に仕上がっている。
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YZY QNTM Quantumに不満の声があがる理由!
近年に誕生した新しいモデルの中では高い注目を集めるモデルとなっている「adidas YZY QNTM(アディダス イージー クァンタム)」。
今作もシカゴ限定で販売されたモデルの日本リリースということもあり、比較的注目度の高いモデルとなっている。
それだけに不満の声があがることとなっている。
なぜか?
それは今作――「adidas YZY QNTM(アディダス イージー クァンタム)」が抽選ではなく先着順での販売となっているからだ。
あまり人気があるとは言えないカラーの「Yeezy Boost 350 V2(イージーブースト350V2)」でさえも抽選販売になるのに、なぜ今作が抽選ではないのか?と。
納得の意見である。
YZY QNTM Quantumの発売日・直リンク
商品名 | adidas Yeezy QNTM Quantum |
カラー | QNTM/QNTM/QNTM |
販売価格 | 33,000円(税込) |
スタイルコード | Q46473 |
発売日 | 2020年9月5日(土) |
「adidas Yeezy QNTM Quantum(アディダス イージー QNTM クァンタム)」の発売日は2020年9月5日(土)を予定。
アディダスオンラインストアでは2020年9月5日(土)10時00分から販売開始予定。
また同日同時刻、発売後に評価が変わった「adidas Yeezy Slide(アディダス イージースライド)」の新色もリリース予定!
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