Nike SB×NBA Zoom Blazer Low/Bruin/Dunk Lowの評価は可もなく不可もなし【10/13発売】

名門レイカーズ再建を託されたレブロン・ジェームズ、ウォリアーズと破格の契約を結び、大きな批判を浴びたデマーカス・カズンズ、シックスマン転向を囁かれるロケッツ移籍のカーメロ・アンソニー、マーベリックス移籍のデアンドレ・ジョーダン、カワイ・レナードとデマー・デローザンのトレードなどビッグネームが賑わせたNBAの移籍市場。

新戦力たちは今シーズンどのような働きを見せるのか？ストップ・ザ・ウォリアーズを成し遂げるチームは現れるのか？

そんなまもなく開幕を迎えるNBAに先駆けてNike SBとNBAのコラボコレクションが発表！

コレクションを彩るコラボスニーカーとして「Nike SB×NBA Zoom Blazer Low / Dunk Low / Bruin（ナイキSB×NBA ブレーザー ロー/ダンク ロー/ブルーイン） AR1576-114/AR1577-446/AR1574-669」3モデルが登場だ！

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ナイキ SB×NBA ズーム ブレーザー ロー/ブルーイン/ダンク ローの評価は可もなく不可もなし

世界最高峰のバスケットボールリーグの”NBA（ナショナル・バスケットボール・アソシエーション）”とナイキのスケートボードブランド”Nike SB（ナイキ スケートボーディング）”のコラボコレクション「Nike SB×NBA（ナイキSB×NBA）」。

そんなバスケットボールとスケートボードという異なる2つのスポーツ・カルチャーの融合を体現するコラボスニーカーのラインナップは3モデル。

ベースはNike（ナイキ）初のバスケットボールシューズとして誕生した「Blazer（ブレーザー）」、1985年生まれのバッシュ「Dunk（ダンク）」、「Bruin（ブルーイン）」と名作と呼ばれるシンプルなデザインのバッシュたちだ。

デザインもSupreme 2018SSにリリースされたド派手な「Supreme×Nike×NBA Air Force 1 Mid（シュプリーム×ナイキ×NBA エアフォース1 ミッド）」とは対照的に、シュータン裏とインソールにNBAのロゴが入っただけのコラボ感を感じさせないシンプルなデザインに仕上がっている。

そのためか特別評価が高いモデル、人気を集めるようなモデルは現時点では確認されていない。

強いて言うならば「Nike SB×NBA Zoom Blazer Low（ナイキ SB×NBA ズーム ブレーザー ロー）」になるだろうか。

他の2モデル――ダンクローはソールもアッパーもディープロイヤルブルーで統一されたカラーに少しクセがあり、ブルーインはモデル自体の認知度、人気が劣るモデルだ。

それゆえに冬は少し寒々しく感じるかもしれないが、人もコーデも選びにくいホワイトカラーの「Nike SB×NBA Zoom Blazer Low（ナイキ SB×NBA ズーム ブレーザー ロー）」……なのだが大差はない。

発売日・直リンク

「ナイキSB×NBA ズーム ブレーザー ロー/ダンク ロー/ブルーイン」の発売日は2018年10月13日。

価格は「ナイキSB×NBA ズーム ブレーザー ロー」が11,880円、「ナイキSB×NBA ダンク ロー」が13,500円、「ナイキSB×NBA ブルーイン」が$85。

Nike（ナイキ）のSNKRSでは2018年10月13日（土）9時00分から販売開始予定。