ナイキ ブレーザー ミッド '77 ヴィンテージ" 全3色 人気はどれ？【1/19】

世界のスポーツシーンをリードするNike（ナイキ）から1973年にメーカー初のバスケットボール用シューズとしてリリースされた「Nike Blazer（ナイキ ブレーザー）」。

誕生から45年以上がたった今ではバスケットボール用シューズとして履いている人はほとんどいないが、オフコートではファッションアイテムとして変わらず愛され続けている名作スニーカーの1つだ。

そんなBlazer（ブレーザー）※に2019年、ビンテージ風に仕上げた新作が登場！

※Blazerにはブレザー、ブレーザー、ブレイザーなどいくつかの異なる表記が確認されているが、このページではNike（ナイキ）公式表記である”ブレーザー”で統一。

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Nike Blazer Mid '77 Vintage 全3色【1/19】

Nike（ナイキ）が本社「Nike World Campus（ナイキ ワールドキャンパス）」を構えるオレゴン州ポートランドに本拠地を持つNBAのチーム「Portland Trail Blazers（ポートランド・トレイルブレイザーズ）」。

かつてはバスケットボールの神様”マイケル・ジョーダン”としのぎを削り、マイケル・ジョーダンがいなければもっと高い評価を受けていたであろうレジェンド”Clyde Drexler（クライド・ドレクスラー）”が、現在はNBA屈指のガード”Damian Lillard（デイミアン・リラード）”らが引っ張るNBAの強豪チームだ。

そんなトレイルブレイザーズから命名され、往年の名プレイヤー”アイスマン”ことGeorge Gervin（ジョージ・ガービン）が愛用したナイキ初のバスケットボール用シューズ「Blazer（ブレーザー）」。

2019年1月、70'sスタイルを演出するビンテージ風に仕上げたセイルカラーのミッドソールを採用したBlazer（ブレーザー）が光の三原色を纏って登場！

ホワイトのレザーアッパーにレッドのスウッシュ、ヒールのナイキロゴ、シュータンのラベルが際立つ「Habanero Red/Sail-White BQ6806-600」。ジョージ・ガービンが着用したかつてのブレーザーを彷彿とさせる配色だ。

ホワイトのレザーアッパーにブルーのスウッシュ、ヒールのナイキロゴ、シュータンのラベルが映える「Pacific Blue/Sail-White BQ6806-400」。

ホワイトのレザーアッパーにティファニーブルーを彷彿とさせるようなそうでもないようなグリーンのスウッシュが目を引く「Lucid Green/Sail-White BQ6806-300」。

どの色もシンプルでありながら際立つカラーリングとなっている。

そんな3色の人気に大きな差はない。しかし強いて言うならばレッド＞グリーン＞ブルーだろうか。

SNKRSでは同日同時刻、注目のスニーカー「フィアオブゴッド×ナイキ エアフィアオブゴッド1」と「フィアオブゴッド×ナイキ エアシュートアラウンド」が発売となるため比較的買いやすいのではないかと思われる。

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ナイキ ブレーザー ミッド 77 ビンテージ ハバネロレッド BQ6806-600

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ナイキ ブレーザー ミッド 77 ビンテージ ルーシッドグリーン BQ6806-300

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ナイキ ブレーザー ミッド 77 ビンテージ パシフィックブルー BQ6806-400

発売日・直リンク

「Nike Blazer Mid '77 Vintage（ナイキ ブレーザー ミッド '77 ビンテージ）」3色の発売日は2019年1月19日（土）。

価格は12,960円（税込）。

SNKRSでは2019年1月19日9時00分から3色同時に販売開始となる！