最初はアーキテクトとしてNIKE(ナイキ)の建築に携わり、後にその経験を活かしたスニーカーデザインで革命を起こした伝説的スニーカーデザイナー”Tinker Hatfiled(ティンカー・ハットフィールド)”。
そんな彼が手掛けた最初のエアジョーダンであり、彼のオリジナルスケッチを再現した特別なエアジョーダン「Air Jordan 3 Tinker(エアジョーダン3 ティンカー)」に間違いないカラーを纏った新色が登場!
Air Jordan 3 Tinker
- NIKE Air Jordan 3 Tinker "Black Cement" Black/Cement Grey-Metallic Gold(ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”ブラックセメント” ブラック/セメントグレー-メタリックゴールド)CK4348-007
2019年夏デビューを迎える!
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NIKE AIR JORDAN 3 Tinker "Black Cement" CK4348-007
バスケットボールの神様”Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)”に最初のシーズンMVP、オールスターMVP、NBA最優秀守備選手賞、スティール王、NBAオールディフェンシブチーム 1stなど数々の栄光をもたらしたシグネチャーシューズ「NIKE Air Jordan 3(ナイキ エアジョーダン3)」。
スニーカーの未来を一変させたエアマックス譲りの”Visible Air(ビジブルエア)”を初めて搭載し、ナイキを象徴するスウッシュを排除した代わりに”ジャンプマン”を初めて採用したエアジョーダンだ。またヒールにNIKE AIR(ナイキエア)のロゴを配した最初のエアジョーダンでもある。
そんな”エアジョーダン3”を手掛けたティンカー・ハットフィールドのオリジナルスケッチを再現した特別なエアジョーダン3の新色が「NIKE Air Jordan 3 Tinker "Black Cement"(ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”ブラックセメント”)」だ。
エアジョーダン3 ティンカー
エアジョーダン3として市場に投入されたオリジナルモデルはアッパーサイドにスウッシュを採用するためのスペースを確保しながら、マイケル・ジョーダン(の存在)だけでブランドとして成り立つとの判断からスウッシュは採用されなかった。
しかしながらティンカー・ハットフィールドのオリジナルスケッチを再現した”エアジョーダン3 ティンカー”にはスウッシュが採用されている。スケッチと同じように。
スエードとレザーで構築されたアッパーにはブラックをメインに、”エアジョーダン3 ティンカー”のみの特別なスウッシュにセメントグレーを配色。
エアジョーダン3を象徴するエレファント柄のオーバーレイとヒールのNIKE AIRのロゴにはアッパーと同色のブラックを配色。アクセントとしては弱まったが逆に統一感が増し、スウッシュの存在感を引き立てる要因となっている。
セメントグレーが配されたスウッシュ、シュータン、アイステイには3M社のリフレクティブ素材が使われており、暗闇などで光を反射し、異なる表情を見せる、存在感を放つ仕様となっている。
ソールにはミッドソールにホワイト、アウトソールにグレーを配色。
シュータンの裏とインソールにはティンカー・ハットフィールドのサインが入った”エアジョーダン3 ティンカー”ならではの特別仕様。
秋以降活躍してくれること間違いなしの手堅い配色の一足に仕上がっている。
それだけに事前評価も比較的高い評価を得ているが、海外では「こんなのブラックセメントじゃない!」という声や「$200」という価格設定が高すぎるという声も。
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ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”ブラックセメント”の着用画像など
発売日・直リンク
商品名 | NIKE AIR JORDAN 3 Tinker "Black Cement" |
カラー | Black/Cement Grey-Metallic Gold |
販売価格 | 24,300円(税込) |
スタイルコード | CK4348-007 |
発売日 | 2019年8月7日(水) |
「NIKE AIR JORDAN 3 Tinker "Black Cement"(ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”ブラックセメント”)」の発売日は2019年8月7日(水)を予定。
価格は24,300円(税込)。
SNKRSでは2019年8月7日(水)9時00分から販売開始予定。