エアジョーダン4 "タトゥー"が面白い！けど賛否両論は仕方ない【ナイキ 12/29】

生誕30周年を迎える2019年を前に「エアジョーダン4 トラヴィス・スコット ”カクタス・ジャック”」や「エアジョーダン4  NRG リーバイス ”ブラックデニム＆ホワイトデニム”」など注目モデルのリリースが続いた「Nike Air Jordan 4（ナイキ エアジョーダン4）」。

そんな2018年リリースのエアジョーダン4の最後を締めくくる一足として、スポーツへの愛情を讃える「Nike Air Jordan 4 "Tattoo" Black/Fire Red-Black-White（ナイキ エアジョーダン4 ”タトゥー” ブラック/ファイヤーレッド-ブラック-ホワイト）BQ0897-006」が登場だ！

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Nike Air Jordan 4 "Tattoo" Black/Fire Red-Black-White BQ0897-006

1989年、Nike（ナイキ）で数々の名作スニーカーを手掛けた”Tinker Hatfield（ティンカー・ハットフィールド）”によってデザインされ、バスケットボールの神様”Michael Jordan（マイケル・ジョーダン）”が着用することによって完成した「Nike Air Jordan 4（ナイキ エアジョーダン4）」。

エアジョーダン3から引き続きVisible Air（ビジブルエア）を搭載し、新たにTPUパーツやメッシュなどの新しい素材を取り入れ、後に続くエアジョーダンシリーズの人気を決定づける一足となったシューズだ。マイケル・ジョーダンのお気に入りの一足でもある。

そんなエアジョーダン4の最新作としてリリースとなるのが「Nike Air Jordan 4 "Tattoo"（エアジョーダン4 ”タトゥー”）」だ。

特徴は言うまでもなくバスケットボールからインスピレーションを受けてデザインされ、アッパー全面に配されたタトゥーデザインのグラフィックだ。遠目ではよくわらかないが筆で描いたようなタッチでバスケットボールがデザインされている。

そしてメッシュ、シュータン、シューレース、TPUパーツ、ヒールカウンター、ミッドソール、アウトソールにはグラフィックに馴染むブラックを、TPUパーツ、ミッドソール、アウトソール、シュータンのラベルとインソールなどのジャンプマンにはファイヤーレッドを配色。ブラック×ホワイトのモノトーンカラーにレッドが映える配色となっている。

クセが強いデザインだけに好き嫌いは明確に分かれるが面白い一足であることは間違いない。

発売日・直リンク

「Nike Air Jordan 4 "Tattoo"（ナイキ エアジョーダン4 ”タトゥー”）」の発売日は2018年12月29日（土）。中華圏では2018年11月11日先行リリースとなる。

Nike（ナイキ）のSNKRSでの発売は現時点では未定。詳細が判明次第こちらのページでお知らせしたい。