バスケットボールの神様”Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)”らが前人未踏の2度のスリーピート(3連覇)という伝説を残したチーム「Chicago Bulls(シカゴ・ブルズ)」。
ホームである”United Center(ユナイテッド・センター)”の前にはマイケル・ジョーダン”の銅像――エアジョーダンを象徴するジャンプマンを彷彿とさせるような――が建てられている。
この銅像のマイケル・ジョーダンが着用しているバッシュをご存じだろうか?
そう、マイケル・ジョーダンの9足目のシグネチャーモデルとなる「Nike Air Jordan 9(ナイキ エアジョーダン9)」だ。
そんな銅像にもなったエアジョーダン9に、かつて人気を博した”ブルー”を彷彿とさせるカラーを纏った「Nike Air Jordan 9 Retro "UNC" White/University Blue-Midnight Navy(ナイキ エアジョーダン9 レトロ ”UNC” ホワイト/ユニバーシティブルー-ミッドナイトネイビー)302370-145」が登場だ!
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Nike Air Jordan 9 Retro UNC University Blue/Midnight Navy 302370-145
数々の名作シューズ、イノベーションをNike(ナイキ)にもたらした”Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)”が手掛けたエアジョーダンの1つ「Air Jordan 9(エアジョーダン9)」。
それまでのエアジョーダンシリーズとは一線を画すシンプルなデザインと”スポーツ”、”世界”という日本語が踊るストーリー性を込めたアウトソールなどが特徴的な一足だ。
ただ派生モデルも含めると数多くのモデルがリリースされているエアジョーダンシリーズの中で特に高い人気を誇る一桁ナンバーのエアジョーダンでありながら、あまり人気が高いとは言えないバッシュの1つでもある。
なぜならエアジョーダン9の発売当時マイケル・ジョーダンは既にコートから去っていて、1度目の復帰を果たした際もこのエアジョーダン9をコート上で着用することがなかったからだ。後のエアジョーダンのデザインの転機となるミニマルなデザインも原因の1つかもしれないが。
そんなタイミングに見放された不運な一足”エアジョーダン9”の最新作としてリリースとなるのが「Nike Air Jordan 9 Retro "UNC"(ナイキ エアジョーダン9 ”UNC”)」だ。
ホワイトのレザーアッパーとミッドナイトネイビーのパテントレザーのオーバーレイで構築し、シュータンのラベル、ヒールのロゴ、インソール、アウトソールのジャンプマンにユニバーシティブルーを配色。
これは2019年のNBAオールスターの開催地――マイケル・ジョーダンがオーナーを務めるNBAのチーム「Charlotte Hornets(シャーロット・ホーネッツ)」の本拠地――となったノースカロライナ州にあるマイケル・ジョーダンの母校「UNC:University of North Carolina at Chapel Hill」をテーマにしたカラーであり、非OG系カラーでトップクラスの評価を得ている「Air Jordan 9 Retro Low Blue Pearl(エアジョーダン9 レトロ ロー ”ブルーパール”)」を彷彿とさせるカラーとなっている。
海外では「美しい!」、「間違いなく買う!」とかなり高評価なようだ。
発売日・直リンク
「Nike Air Jordan 9 Retro UNC University Blue(ナイキ エアジョーダン9 “UNC” ユニバーシティブルー)」の発売日は2019年2月9日(土)を予定。
価格は20,520円(税込)。
商品名 | Nike Air Jordan 9 Retro UNC |
カラー | White/University Blue-Midnight Navy |
販売価格 | 20,520円(税込) |
スタイルコード | 302370-145 |
発売日 | 2019年2月9日(土) |
SNKRSでは2019年2月9日9時00分から販売開始予定。ナイキのオフィシャルストアNike.comでも発売!
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