最初の一足として、最後の一足として、ファッションを気にせず、汚れなども気にせずガンガン履ける一足として愛されているNike(ナイキ)が生んだ永遠のスタンダードモデル「Nike Air Force 1(ナイキ エアフォース1)」。
シンプルなデザインは誕生から35年以上が経っても全く色褪せることなく、毎年のような新色がリリースされ、数多くのブランドやアーティストなどの著名人とのコラボモデルのベースとして選ばれ、愛され続けている一足だ。
そんなエアフォース1にちょっとしたアクセントがうれしい新色「Nike Air Force 1 Low '07 LV8 4 "Y2K" Triple White AT6147-100(ナイキ エアフォース1 ロー ”Y2K” トリプルホワイト)」が登場だ!
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Nike Air Force 1 '07 LV8 4 "Y2K" Triple White AT6147-100
1982年、Nike Air(ナイキエア)を搭載した最新鋭のバスケットボールシューズとしてNike(ナイキ)からリリースされた「Air Force 1(エアフォース1)」。
誕生から35年以上が経った現在ではバスケットボール用シューズとしてではなくファッションアイテムとしての認知度・人気が高いスニーカーとなっている。
そんなエアフォース1をベースに、20世紀の終わりに世間を賑わせたY2K問題(2000年問題)※をフィーチャーした一足が「Nike Air Force 1 Low "Y2K" Triple White(ナイキ エアフォース1 ロー ”Y2K” トリプルホワイト)」だ。
2000年問題(にせんねんもんだい、Year 2000 problem)とは、西暦(グレゴリオ暦)2000年になるとコンピュータが誤作動する可能性があるとされた年問題である。
中略
結果としては直前にマスメディアで騒がれていたような生活に直結するほどの大きな混乱は一切起きずに終わった。
via:Wikipedia
レザーとリップストップ素材で構築したアッパー、ミッドソール、アウトソールと全てをホワイトで配色。
全体をシンプルなホワイトで統一しながら、エアフォース1とナイキを象徴するサイドパネルに走るスウッシュのアンダーレイ、シュータンのラベル、バックタブにY2K問題(2000年問題)をイメージした虹色に輝くホログラム調のデザインを採用。
インソールのナイキロゴにもY2K問題(2000年問題)で騒がれた当時を思い出すようなドットで描かれたような可愛らしいロゴを採用し、シンプルな中にちょっとしたアクセントが加わった一足になっている。
派手なデザイン、カラーは好きじゃない。でもエアフォース1の中でも定番中の定番カラーである”エアフォース1 ホワイト”はちょっとシンプル過ぎる。そんな人に一度手に取って欲しい一足かもしれない。
発売日・直リンク
「Nike Air Force 1 Low "Y2K" Triple White(ナイキ エアフォース1 ロー "Y2K" トリプルホワイト)」の発売日は2019年1月3日(木)。
価格は11,880円(税込)。
商品名 | Nike Air Force 1 Low "Y2K" Triple White |
カラー | White/White-White |
販売価格 | 11,880円(税込) |
スタイルコード | AT6147-100 |
発売日 | 2019年1月3日(木) |
Nike(ナイキ)のSNKRSでは2019年1月3日9時00分から販売開始予定。