日本を代表するスニーカーカルチャーの発信地――そう言い切っても決して大袈裟ではない日本を代表するスニーカーショップ「atmos(アトモス)」。人によっては聖地と言えるような場所だ。
そんな”atmos(アトモス)”とドイツ生まれの世界的スポーツ用品メーカー”adidas(アディダス)”が再びタッグを組み、adidas(アディダス)が長年培ってきたスポーツ科学のデータとスニーカーの未来を変えるかもしれない最新のテクノロジーによって作られたフューチャースニーカーが開発!
スニーカーの未来が垣間見える一足「adidas×atmos AM4108(アディダス×アトモス エーエムフォー イチマルハチ)」が日本限定発売だ!
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adidas×atmos AM4108が可愛い!
adidasとatmosのコラボレーションによって生まれ、スポーツシーンだけでなくタウンユースでもデザインが映える最新のランニングシューズ「adidas×atmos AM4108(アディダス×アトモス AM4108)」。
デザインはAM4をベースに、数々の名作スニーカーを生み出してきたatmos(アトモス)のクリエイティブディレクター”小島奉文(こじま ひろふみ)”さんと「adidas AM4MLS」を手掛けたadidas(アディダス)の3Dフットウェアデザイナー”Matteo Burzio(マッテオ・ブルツィオ)”さんが共同で担当。
足にしなやかにフィットするブラックカラーのアッパーには、ベースとなったadidas「AM4」とatmosが生まれた場所であり、スニーカーカルチャーの発信地である原宿の神宮前交差点の緯度と経度を示す「"E139°42′ 20.54" ″N35°40′ 6.75"」がトリコロールカラーで描かれ、可愛さも感じさせるデザインになっている。
ミッドソールにはアディダスが誇る”Boostフォーム”、グリップ力を発揮するアウトソールには”浮動トルションバー”を採用し、走りをサポートする優れた反発力と安定性、柔軟性を実現。
Boostフォームとは?
衝撃吸収性と反発力という相反する性能を高い次元で両立したアディダスが誇る最新のクッショニング素材。環境による変化を受けにくく、長い期間その性能を体感することができる。
また接着剤を一切使用しない”SPEEDFACTORY(スピードファクトリー)の溶着構造”によって高い耐久性を備えながら、快適かつナチュラルな履き心地を実現した一足となっている。
アディダス スピードファクトリー製造のフューチャースニーカー
「adidas×atmos AM4108(アディダス×アトモス AM4108)」の注目すべき点はデザインとランニングシューズとしての性能だけではない。
何を隠そうアディダス×アトモス AM4108はスニーカー製作に変革を起こすかもしれないアディダスが誇る最新の工場「SPEED FACTORY(スピードファクトリー)」で製造された一足なのだ。
SPEED FACTORY(スピードファクトリー)では最先端の機械とロボットが製造過程の主役となり、最新のデジタル技術を用いることによって、最小限の人力作業でこれまでよりも早くスニーカーを製造することが可能。
また大量生産が当たり前だった靴の製造において、SPEED FACTORY(スピードファクトリー)ではマスカスタマイゼーションが可能となり、地域(日本向けやドイツ向けなど)や人ごとに合った、特化したスニーカーを製作することも可能になっている。
そしてそんな凄い工場で技術で作られた一足が「adidas×atmos AM4108(アディダス×アトモス AM4108)」なのである!
atmos con vol.5で数量限定発売!
adidas×atmos(アディダス×アトモス)のコラボスニーカー「AM4108」は2018年10月8日に開催予定のatmos con vol.5(アトモスコン vol.5)で数量限定発売となる(アトモス各店でも販売される模様)。
価格は通常モデルと同じ22,000円(+税)。
商品名 | adidas×atmos AM4108 |
カラー | |
販売価格 | 22,000円(+税) |
スタイルコード | |
発売日 | 2018年10月8日(月) |
atmos con vol.5で日本先行販売となる「Nike Air Jordan 1 Retro High "Rookie of the Year"(ナイキ エアジョーダン1 レトロ ハイ ”ルーキーオブザイヤー”)」も要チェックだ!
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