後のバスケットボールの神様と呼ばれることとなるMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)に、最初のシーズンMVP、NBA最優秀守備選手賞、スティール王、NBAオールディフェンシブチーム 1st、オールスターMVPなどをもたらした一足「Nike Air Jordan 3(ナイキ エアジョーダン3)」。
Nike(ナイキ)に数々のイノベーションと名作スニーカーをもたらしたTinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)が手掛けた初めてのエアジョーダンでもある。
そんなティンカー・ハットフィールドのオリジナルスケッチを再現したエアジョーダン3――エアジョーダン3 ティンカーに2019年新色が登場!
過去と現在を繋ぐ「Nike Air Jordan 3 Tinker "Air Max 1" White/University Red-Neutral Grey(ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”エアマックス1” ホワイト/ユニバーシティレッド-ニュートラルグレー)CJ0939-100」がデビューだ!
スポンサーリンク
Nike Air Jordan 3 Tinker "Air Max 1" CJ0939-100
エアジョーダンシリーズとして初めてナイキを象徴する”スウッシュ”と”ウィングロゴ”を廃し、エアジョーダンシリーズを象徴する”ジャンプマン”とエアマックス譲りの”ビジブルエア”を採用した一足「Air Jordan 3(エアジョーダン3)」。
そのエアジョーダン3の新たなモデルとして登場した”Air Jordan 3 Tinker(エアジョーダン3 ティンカー)”は、あるはずの場所――スウッシュを採用するために確保していたスペース――にティンカー・ハットフィールドが残したオリジナルスケッチ通りにスウッシュを配した派生モデルだ。
そしてそんなエアジョーダン3 ティンカーの新色となるのが「Nike Air Jordan 3 Tinker "Air Max 1" White/University Red(ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”エアマックス1” ホワイト/ユニバーシティレッド)」だ。
ホワイト×ユニバーシティレッド×ニュートラルグレーのアッパーに、ホワイト×ニュートラルグレー×ブラックのソールをセット。
このカラーリングはエアジョーダン3を手掛けたティンカー・ハットフィールドがデザインし、ビジブルエアを初めて搭載した一足として1987年にリリースされた名作スニーカー「Nike Air Max 1(ナイキ エアマックス1)」を彷彿とさせるカラーリングとなっている。
ヒールに配された赤い”NIKE AIR”のロゴは1988年にエアジョーダン3のオリジナルカラーの1つとしてリリースされた「Nike Air Jordan 3 Fire Red(ナイキ エアジョーダン3 ”ファイヤーレッド”)」を想起させる。
そう、今作「Nike Air Jordan 3 Tinker "Air Max 1" White/University Red(ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”エアマックス1” ホワイト/ユニバーシティレッド)」は1987年と1988年、そして2019年を繋ぐ一足となっているのだ。
また「Nike Air Jordan 3 Tinker "Air Max 1"(ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”エアマックス1”)」には”エアジョーダン3 ティンカー”を象徴するデザイン――スウッシュを交換することができる面白いギミックが施されている。
あなた好みのエアジョーダン3にカスタムすることが可能だ!
発売日・直リンク
「Nike Air Jordan 3 Tinker "Air Max 1" White/University Red(ナイキ エアジョーダン3 ティンカー ”エアマックス1” ホワイト/ユニバーシティレッド)」の発売日は2019年3月30日(土)。
価格は26,460円(税込)。
商品名 | Nike Air Jordan 3 Tinker "Air Max 1" |
カラー | White/University Red-Neutral Grey |
販売価格 | 26,460円(税込) |
スタイルコード | CJ0939-100 |
発売日 | 2019年3月30日(土) |
SNKRSでは2019年3月30日9時00分から販売開始。