バスケットボールの神様”Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)”の6足目のシグネチャーモデル「Nike Air Jordan 6(ナイキ エアジョーダン6)」。
スコッティ・ピッペンやホーレス・グラントら役者が揃ったシカゴ・ブルズとマイケル・ジョーダンに初めての(NBA)チャンピオンリングをもたらし、神様と呼ばれる男とチームの伝説への序章――最初のスリーピート(3連覇)の幕開けを告げた一足だ。
そんなエアジョーダン6に特別なマテリアルを採用したプレミアムモデル「Nike Air Jordan 6 Retro NRG Cow Fur Black/Dark Concord(ナイキ エアジョーダン6 レトロ NRG ”カウファー” ブラック/ダークコンコルド)AR2257-005」がデビューだ!
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Nike Air Jordan 6 Retro NRG Cow Fur AR2257-005
Nike(ナイキ)に数々のイノベーションをもたらし、幾つもの名作と呼ばれるスニーカーを手掛けてきた”Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)”が、マイケル・ジョーダンのためにデザインした4足目のエアジョーダン「Air Jordan 6(エアジョーダン6)」。
ティンカー・ハットフィールドが初めて手掛けた”エアジョーダン3”以降、当たり前となった”Visible Air(ビジブルエア)”、ポルシェからインスピレーションを受け、マイケル・ジョーダンのアキレス腱に当たらないようにという要望も踏まえて生まれた”ヒールタブ”、エアジョーダンシリーズとして初となる”インナーブーティー”等を搭載。
そしてマイケル・ジョーダン象徴する数字である”23(2と3)”を表現したデザインが採用された伝説の一足だ。
日本ではバスケ漫画の金字塔「SLAM DUNK(スラムダンク)」の主人公”桜木 花道(さくらぎ はなみち)”が最初に履いたバッシュとしてもよく知られている。
そんなエアジョーダン6の新色として2019年にデビューとなるのが「Nike Air Jordan 6 Retro NRG Cow Fur(ナイキ エアジョーダン6 レトロ NRG ”カウファー”)」だ!
Air Jordan 13 Retro Black Cat(エアジョーダン13 レトロ ”ブラックキャット”)からインスピレーションを受けた一足は、アッパーに今作を象徴するプレミアムなマテリアル――ファー素材(ポニーヘアー?)とスネークスキンのアンダーレイを採用。
カラーはブラックを基調とし、ヒールタブやシューレースストッパー、ミッドソールなどに差し色のパープル(ダークコンコルド)を配色。
インパクトのある素材とわかりやすいシンプルなカラーリングを組み合わせた一足になっている。
ただこのエアジョーダン6の特徴である”ファー素材”が賛否両論を生み、好き嫌いをわけることは間違いない。
また素材的にもカラー的にも履く時期が限られる一足だろう。
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ナイキ エアジョーダン6 レトロ NRG ”カウファー”の画像
発売日・直リンク
「Nike Air Jordan 6 Retro Cow Fur(ナイキ エアジョーダン6 レトロ ”カウ ファー”)」の発売日は2019年2月13日。
価格は23,760円(税込)。
商品名 | Nike Air Jordan 6 Retro Cow Fur |
カラー | Black/Dark Concord |
販売価格 | 23,760円(税込) |
スタイルコード | AR2257-005 |
発売日 | 2019年2月13日(水) |
SNKRSでは2019年2月13日9時00分から販売開始予定だったが突然当日になって変更。2019年2月21日9時00分から販売開始となっている。
2019年2月16日にはエアジョーダン6のマストカラー「Air Jordan 6 "Black Infrared"(エアジョーダン6 ”ブラックインフラレッド”)」がオリジナル仕様で復刻!
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